拡張型心筋症 投薬治療 病歴2

2014年3月頃

診断もつき、投薬治療となりました。

意外にも、利尿剤のおかげか、水分摂取の制限が付かなかったので、それが助かりましたが、当時の仕事の農業は、やめてくださいということで、2014年夏ごろに、やめることになりました。

f:id:astellas:20180617232445j:plainズッキーニの畑

 

f:id:astellas:20180617232524j:plainハーブやイタリア葉物野菜

 

その時の薬

ダイアート 60mg

セララ 50㎎

プロプレス 8mg

リボール 100mg

アーチスト 10mg

 

6か月に一回の大病院での受診以外は、月一でかかりつけの内科にて心電図、心エコー、胸部X線検査で投薬の処方箋をもらっていました。

その後、薬が劇的に効いて、2016年6月頃までには、症状は軽快。BNP数値も下がり、心不全コンディションも落ち着きました。

でも、あいかわらず飲酒、喫煙は続けており、健康に対する真摯な気持ちが欠如。

いまから考えるとあほなことをしていたとおもいます。

そして、忙しいことにかまけて、処方箋をもらいに行くことを、やめて、つまり休薬してしまいました。そのせいか2016年年末あたりか、また悪化しはじめ、あわてて薬を再開したものの2017年に入り、症状は悪化の一途。息切れ、胸痛が頻発してきました。そんな2017年9月、かかりつけ医院から引っ越し先の病院を紹介してもらい、あらたな展開が始まりました。

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NT-proBNPは高いです。肝臓関係(総蛋白、総ビリルビン)微妙ですね。思えばこの頃には、もう大腸がんの肝転移が始まっていたのかもしれません。